大学の実験レポートでオペアンプを用いた無安定マルチバイブレータの周期を求める必要があった。
が、一般的に無安定マルチバイブレータはトランジスタで構成されることが多く、オペアンプを用いたものの情報が少ない。
(ってことは余り使われていない回路 or 誰でも解けるってことなのか)
ということで、いつか自分が忘れたころにぐぐったらでてくるように、ここにその導出過程をメモしていこうと思う。
が、一般的に無安定マルチバイブレータはトランジスタで構成されることが多く、オペアンプを用いたものの情報が少ない。
(ってことは余り使われていない回路 or 誰でも解けるってことなのか)
ということで、いつか自分が忘れたころにぐぐったらでてくるように、ここにその導出過程をメモしていこうと思う。
前置きはさておき、回路図は以下のようになります。
ここで理解するために重要なポイントは、
この回路が 「RC回路の過渡応答」+「シュミットトリガ回路」 となっている点です。
次回は「RC回路の過渡現象」です。
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